美白効果をあげるためのコラーゲン活用法は?

コラーゲンには紫外線によるメラニン色素の生成を抑えて、
色素沈着を防ぐ働きがあります。
美白効果 もばっちりですね。さらにアンチエイジングの効果もあるのは、
弾力性に富んでいる部分をつかさどっているからです。
ビタミンCと結びついて再構成されたときにコラーゲンとして活躍できるなら、
更に美白効果もUPしますね。
さらに、活性酸素を除去し肌の老化を防ぎます。
若返りの種であるビタミンEを再活性させる働きもあるので
まさに若返りや美白の主役成分です。

コラーゲンとリコピンについての紫外線有効作用の論文が
食品会社カゴメから出されていましたのでご紹介します。


ヒト皮膚線維芽細胞を用いたリコピンのタイプIコラーゲンに対する光防御効果

佐々木啓乃1)2), 森啓信 1), 稲熊隆博1), 森田明理2)

(1)カゴメ株式会社 総合研究所
(2)名古屋市立大学大学院 医学研究科 加齢・環境皮膚科学

背景:紫外線を長期間浴び続けると、皮膚の構造や機能に障害が生じます。これらの障害は、光老化現象であるシワや色素沈着などを引き起こします。紫外線は皮膚に酸化ストレスを与えます。そのため抗酸化物質の摂取は、紫外線による障害を防ぐのに有用であると考えられます。
目的:リコピンはトマトに含まれるカロテノイドの一種であり、ヒトの皮膚に存在することが知られています。リコピンは11の不飽和結合を持つ非環状構造であり、優れた抗酸化活性を有することが知られています。タイプIコラーゲンは皮膚の主要な構成成分であり、光老化に大きく関与しています。今回はリコピンが紫外線照射時のタイプIコラーゲンに与える影響を、ヒト皮膚線維芽細胞を用いて検討しました。
方法:培養したヒト皮膚線維芽細胞にリコピンを添加し、24時間培養しました。細胞にUVA (30 J/cm2)を照射後、さらに24時間培養し、培養液中のタイプIコラーゲン量をウェスタンブロット法にて測定しました。
結果:紫外線を照射しない時、リコピンは培養液中のコラーゲン量を増加させました。紫外線を照射することで、培養液中のタイプIコラーゲンは減少しました。しかし、リコピンを加えることでタイプIコラーゲン量は1.3倍になりました。
結論:以上の結果より、ヒト皮膚線維芽細胞において、リコピンはコラーゲン合成を増加し、UVA照射によるコラーゲン量減少を抑制することを確認しました。従って、リコピンは光老化対策に有効であると考えられます。

 

美白を促進するコラーゲンと活性酵素の関係

近年の研究で、活性酸素による肌の悪化が論じられてからビタミンCが炎症を抑える
作用があるとされています。

コラーゲンやビタミンCの投与で炎症を抑え、再構築によるコラーゲンの生成促進を促すとされていることから、この二つの組み合わせが美白に有効であるということがわかりますね。

ビタミンCと一緒にとると、アミノ酸からコラーゲンの生成を助けるということがわかっていることと細胞も活性化するので、美肌、美白に欠かせない要素であるといえるでしょう。

また普段の生活でも意識してこの二つの成分をサプリ、ドリンクで摂りつつ、
紫外線からお肌を守るようにしましょう。

ヒアルロン酸も保湿成分として有効ですから組み合わせて摂ってあげることで
相乗効果が期待できます。
基本を押さえておけば継続した摂取を心がけられそうですね。

食品からとるよりも吸収しやすいドリンクやゼリー、サプリで摂ると気軽に摂取できますのでご自身に合わせたスタイルで美白美人を目指しましょう。

 

 

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