コラーゲン効果で爪の老化ストップ!若返る爪に

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爪の不調はコラーゲンが改善する?

爪が弱い、爪が割れる・・というような症状が出ると
「栄養足りないのでは?」と、言われることもあるかもしれません。
爪はタンパク質でできているので、爪の改善にはタンパク質が必要なのです。
その中でもコラーゲンは、実は爪のキーポイントを握る成分。なぜか?をこれから説明していきましょう。

・何故コラーゲンを摂ると爪にいいの?

コラーゲンを摂り続けると爪や髪にも良いという研究は、後ほど事例を紹介しますが、実は多数報告があります。
なぜか?
理由は、爪や髪はタンパク質で構成されていて、コラーゲンもタンパク質の1つであることです。構成要素としてコラーゲン成分が爪のもとになるのですね。

・爪が弱くなったり、2枚爪になる原因は?

爪がコラーゲンと関係ありそうということは、お分かりいただけましたでしょうか?
したがって、爪が弱くなったり、2枚爪になる原因もコラーゲン不足が関わります。

実はその通りの実験研究結果が発表されています。

1950年代に、コラーゲンペプチドのもとであるゼラチンを摂取すると、弱かった爪が改善したという報告があります。日本国内でもコラーゲンペプチドの摂取により爪の状態が良くなったという研究や報告がなされています。

2枚爪の原因として、日本皮膚科学会によれば

(1)爪の水分量の低下・・・乾燥やネイル、除光液などの使い過ぎなど。

(2)爪先に外力(負担)がかかるため・・・爪切り、衝撃など。
とされています。この中で爪の水分量の低下は、コラーゲンの補給に深く関係します。
なんといっても保湿や水分を補うたんぱく質繊維を持ち合わせているので、良性のたんぱく質であると同時に、潤いを補給するにもキーポイントとなる成分なのです。

・手荒れにも一緒にコラーゲンが効く

当然ながら、コラーゲンはタンパク質ですから爪をケアするために補充していると手荒れにも効果をもたらします。 爪と手は意外とみられている個所ですし、保湿、水分補給を爪と肌両方にもたらしてくれる一石二鳥の成分と言えます。

・爪にコラーゲンが足りないとどうなるの?

コラーゲンが爪に足りないと、2枚爪や爪が弱くなるほかにも影響が出てきます。

(1)たてすじが爪についたり、表面が凸凹したりする。

(2)爪の色が悪くなったりする。

(3)爪が弱るので爪の感染症など病気にかかりやすくなる。

というような状態がおこります。
見た目にも美しくないですし、皮膚も爪もつながっているので両方の健康状態にも影響します。

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爪に良い低分子コラーゲンって?

・低分子コラーゲンとは

爪の改善効果が高められるのは、低分子のコラーゲンと言われています。 低分子コラーゲンとは・・・

⇒ 食品としてのコラーゲンより形を「吸収しやすく」したもの。早い効果を実感できます。

・爪に低分子コラーゲンが良い理由

食品中のコラーゲンは吸収されにくい分子のため、サプリなどで低分子に加工された成分だけを、ダイレクトに取れるのも体にとって効率が良いところです。

食品から摂ろうとする場合には、コラーゲン以外の成分も、摂ることとなりますから、コラーゲンの効果を高めるための食品ですと、高カロリーのものも多く、ほかの脂肪などを摂り過ぎるリスクもあります。
このような理由から、サプリによる低分子の形での摂取は理想的と言えます。

(1)吸収しやすい状態で、カロリーも気にすることなく取り入れることができます。

(2)サプリ(ドリンク、粉末等)として続けやすく、定期的に摂取することができます。

・一緒に摂ると爪に効果をもたらす成分は?

コラーゲンとエラスチンは同時に存在すれば、コラーゲンを含む線維芽細胞1個当たりのヒアルロン酸が増える、といったように相乗効果をもたらす成分もあります。

さらに、専門家からビタミンCはコラーゲンを合成する時に必要な酵素の働きもヘルプしてくれるといわれています。コラーゲンとビタミンCの組み合わせも効果があると覚えておくといいでしょう。製薬会社からもビタミンCとコラーゲンの組み合わせは推奨されています。

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爪は何でできているの?強くする方法は?

・爪はこんな成分でできている

爪の主成分はケラチンというタンパク質です。
タンパク質の1/3は、コラーゲンで出来ており、このコラーゲンは、3重のらせん上構造になっています。これは3つのアミノ酸が繰り返し織り交ざっている構造で、コラーゲンは結合力が強いたんぱく質です。
普通、たんぱく質は、分解酵素では分解されてしまいそのままの栄養素として働きにくいのですが、この3重構造ためコラーゲンは変性しづらく、摂取すると結合組織として爪にも有効な働きをしてくれるのです。 爪はカルシウムと思っている人もいるようですが、実は骨も爪もカルシウムではなく、強いたんぱく質、コラーゲンに付着している状態なのです。
ですからコラーゲンを補うことは、爪に行き届くたんぱく質を補うことになります。

・強い爪を作るには

(1)たんぱく質そのもののコラーゲンを継続して補給し、強化する。

(2)吸収しやすい形で、コラーゲンと相乗効果をもたらす成分(ビタミン、ヒアルロン酸、エラスチンなど)と一緒に摂る。

(3)規則正しい食生活や睡眠、適度な運動など、体を作る基本を忘れずに。
  【体力が弱っていると、良い成分を取っていても有効に生かせません。】

(4)弱っているときには、爪の専用保護剤などを塗ってケアする。

こんなことに気を付けるとよいでしょう。

・こんなことをすると爪が弱くなる!注意しましょう

(1)爪に負担をかけることを続けないこと。
  (除光液、強い衝撃、負担のかかるネイルの連続など)

(2)食生活の乱れが常にあるのはNG。(ジャンクフードやインスタントが多いなど)

(3)乾燥している室内で長く過ごすのもNG! 適度な保湿環境を

ちょっとした心がけで気を付けることができますので、意識していただきたいと思います。

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コラーゲンと爪の研究例は

海外からの論文の例によれば、

という報告が 日本ゼラチン・コラーゲン工業組合『コラーゲンペプチド・ファクトブック』にあります。

森永製菓株式会社によれば、東京工科大学 応用生物学部・前田憲寿教授とともに行ったコラーゲンペプチドの爪への効果に関する検証結果は、次のような論文結果も出しています。

森永製菓株式会社HP より。

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コラーゲンで弱い爪を強く、美しくする方法は?爪に良い食品は?

食品からいきなり、全部を補うことはできませんが、意識して爪に良い食品を少しずつ摂ることは「継続」という力になります。
コラーゲンは魚や肉のよく動く部位にも含まれています。

(1)魚の頭や尾の部分

(2)鳥の手羽

(3)豚足など・・・ビタミンを多く含む柑橘類と一緒に取ると更にいいでしょう。
ただし、摂り過ぎには注意してくださいね。

・爪に効くサプリの摂り方は?

コラーゲンは就寝前に摂取するのが一番良いとされています。 人は寝ている間に体の中で、食べたり飲んだりしたものの、 取捨選択をし、古い細胞を外に出すようにしたり、栄養になるものを 吸収させているからです。 爪だけでなく、お肌にもよいので寝る前のコラーゲン摂取がお勧めです。 寝ている間に爪美人を目指しましょう。

・爪をきれいに保つコツは?

爪をきれいに保つには

(1)内面からコラーゲン補給をする

(2)サプリなど継続できるものを習慣化する

(3)爪用クリームやオイルを適度に寝る前に使う

(4)爪は爪切りではなく、やすりで整える(負担を減らすため)

(5)伸ばしすぎず、短すぎずの爪を保つ

以上のことを意識して、きれいな爪を保ちましょう。

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